検査の目的
狭心症、心筋梗塞などの虚血性心臓病や不整脈患者さんの運動時における心電図異常を調べます。病気の診断、重症度の判定、適正な運動量を決定するのに役立つ検査です。

検査の方法
心電図・血圧計を付けてエルゴメーターという自転車をこいでいただきます。2〜3分毎にペダルが重くなることにより心臓にかかる負担を段階的に増やしていき、目標心拍数(50歳で150/分程度)に達するまで運動していただきます。運動時間は10分前後です。運動終了後、数分間心電図・血圧を観察してから検査を終わります。強い症状・明らかな心電図異常・過度の血圧上昇や低下・重症の不整脈などがみられた場合には運動途中で中止します。
医師が心電図・血圧計を観察しながら検査を行いますが、心臓病の方に運動をしていただくため、ごくまれに重症の発作を起こす危険性があります。

結果説明
検査終了後、診察室の心電図サーバーに転送された解析データを見ていただきながら結果を説明いたします。