院長 村上 昌 Masaru Murakami 

2004年7月12日に「むらかみ内科循環器クリニック」を開院、「患者様に愛され、信頼されるクリニック」を目指して内科・循環器内科を中心として診療を続け、早19年が経過しました。

丁寧にお話を聞き、できるだけわかりやすく説明すること、総合病院との緊密な連携を図ることを心掛けてきました。しかし、受診者数の増加とともに待ち時間が長くなり、患者様にご迷惑をかけることが増えてきました。

幸い、2022年4月から村上尚嗣(なおつぐ)医師が週3.5日診療に加わってくれるようになり、2診体制がとれるようになりました。現在副院長として専門の糖尿病・循環器内科に加え、代謝・内分泌、総合内科と広く診察しています。

このような理由で、2023年2月から医院名称を「むらかみ内科循環器クリニック」から「むらかみ内科クリニック」に改称しました。

今後も副院長とともに、初心を忘れず丁寧な診療を心掛けるつもりです。これからも当クリニックをよろしくお願いいたします。 

   医療法人むらかみ内科理事長・むらかみ内科クリニック院長 村上 昌

院長プロフィール

学歴・職歴

徳島大学卒業 第二内科入局(S53年)

香川県立白鳥病院 内科

日本医科大学 救命救急センター、集中治療室に2年間国内留学

徳島大学第二内科 助手、外来医長、病棟医長

徳島県立中央病院 16年間勤務 内科医長、循環器科医長 

むらかみ内科循環器クリニックを開業(H16年)

専門医・認定医

日本内科学会 認定内科医

日本循環器学会 循環器専門医

副院長 村上 尚嗣 Naotsugu Murakami

徳島赤十字病院にて初期研修を終了した後、循環器内科にて心筋梗塞や心不全などを含む、多くの循環器疾患を経験させていただきました。

その後、さいたま赤十字病院にて総合診療を学び、2012年より徳島赤十字病院に帰り、糖尿病内分泌内科、総合診療科で多くの臨床経験を積むことができました。

2022年4月より父と一緒に当クリニックで診療しています。

病院勤務の時は、比較的重症で合併症が進行した患者様を受け持つことも多かったのですが、現在はクリニックにて早期からの治療を行い、重症化を未然に防ぐことにやりがいを感じております。

糖尿病は初期には自覚症状が乏しく、放置されやすい疾患です。医学の進歩に伴い、治療の選択肢の幅は広がりましたが、治療の主役となるのは「患者様自身」です。詳細な問診の上、患者様一人一人のライフスタイルも考慮した上で、オーダーメイドの治療をさせていただきます。

糖尿病のみならず、高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病全般、また日赤時代に培った総合診療の知識を活かし、患者様の様々なプロブレムに対し、適切な医療を提供させていただきます。

皆様の健康寿命を延ばすお手伝いをすることが使命と考えております。

むらかみ内科クリニック 副院長 村上 尚嗣

副院長プロフィール

学歴・職歴

徳島大学医学部卒(H17年)

徳島赤十字病院 初期研修

徳島赤十字病院 後期研修(循環器内科)

さいたま赤十字病院 総合臨床内科

徳島赤十字病院 糖尿病内分泌内科/総合診療科(副部長)

専門医・認定

日本内科学会認定医

日本糖尿病学会 糖尿病専門医

日本循環器学会 循環器専門医

趣味

フルマラソン 自己ベスト 3時間39分